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僕の音楽制作史その1

 誰も興味を持たない、持つ可能性がまったく無いネタですね。自分がやってきた音楽制作について書いておこうと思います。

 まず僕は、楽器が弾けません。楽器が弾けなくてもコンピューターを使えば音楽が作れるという情報を手にいれたのが大学生の頃でした。でもって、実際に初めてPCを手にします。Macintosh Performa 588。

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 時は1995年。ちょうどWindows95が発売された時期に、Macintoshを買うという変わり者であります。Macと同時にローランドのMIDI音源も購入。まだソフトウェア音源が無かった時代(あったかも知れませんが、非力なPerforma 588では動かなかったでしょう)です。音源、ソフト、スピーカーがセットになっているミュージ郎という製品を買ったので、取説見ながら接続してセッティングはすぐに終わりました。

 しかし、音楽の知識がまったく無いという大問題が立ちはだかります。そこで、楽譜の読み方やら、楽器について勉強をします。もちろん、たいした勉強はしていませんよ。

 次にやったのが楽譜を買ってきて、それを打込むとう事です。バンドをやっている人達に例えるなら、カバーをやるようなものです。音楽の構造(という表現で良いのかな?)の勉強をこれでやる訳です。何となくですが、ドラム、ベース、ピアノ、ギターがどういった役割をしているのか、知ることができました。

 そしてドラム、ベース、ピアノのスリー・リズムを作って、そこからメロディーを作るとう事を始めます。ようやくオリジナルを作れるようになったのですが、ここまで来るのに1年程かかったかと、記憶しています。

 使用していたソフトは、ミュージ郎に付属していたBallardというソフトでした。もちろんハードディスク・レコーディングもできませんし、ピアノロールの編集画面も無いソフトでした。パラメーターを入力するのが何かと面倒なソフトだったと記憶しています。

 Performa 588とMIDI音源というシステムから、次にハードディスク・レコーディングができるシステムへと以降していきます。99年頃です。

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 Power Mac G3です。これにイマージックのサウンド・カードを突っ込み、Cubaseを使ってハードディスク・レコーディングをしていました。サウンド・カードは、後にRMEのカードに差替えます。最初は44.1kHzでしたが、48kHzでレコーディング出来るようになりました。

 初心者が使うレベルのサウンド・カードは、まだ48kHzまでが多くて、24bit/96kHzなんて高嶺の花でした。

 この時、MIDI音源をどう接続するかが問題でした。USBで接続できる音源かMIDIインターフェースなりを買えば良かったのですが、予算的な問題があったので、Performa 588を使ってMIDI音源はコントロールし、音はG3の方で録るという荒技を使っていました。メチャクチャな方法ですね・・・。

 そして、この頃になってようやくマイクやミキサー等の録音機材を購入するようになります。楽器は弾けなくても、歌を録る為にはマイクが必要。打楽器ぐらいは、演奏してみようと。で、最初に買った本格的なマイクはAKG C3000でした。いきなりコンデンサーマイクを買うという無謀な事をしてしまいます。

 音を録音する為の機材について、何の知識も無い状態から始めたので、まともに録音できるようになるまで1年近くかかりました。

 とりあえず第一回目は、ここらで。二回目があるのか、不明ですが。気が向いたら、続きを書こうかと思います。