初めて買った交換レンズ。
デジタル一眼レフを買った当初、レンズを買い足すことはあまり考えていませんでした。レンズを交換して撮影していく意味とかメリットなどを理解していなかったからです。望遠レンズくらいは買おうかな?とは思っていましたが。
ネット等で撮影テクニックなどを見ていく間に、レンズも欲しくなってきて、まず最初に買ったのがAF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8Gです。
背景をボカした写真を撮りたい、ってのが動機です。キットレンズでは、f値をいじりたくても、解放f値が3.5とかなので、ボケない、もしくはボケが綺麗でない。
AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8Gを買った頃に撮った写真を何枚か載せてます。背景をボカした写真が撮りたかったんです。
このレンズで交換レンズの楽しさを知ってしまいました。値段もリーズナブルで敷居が低かったのも、このレンズを選んだ理由でした。軽量コンパクトで、D5000に付けた時のバランスも良かったと記憶しています。
このレンズで味をしめて、その後単焦点レンズを好む傾向になってしまいました。
*D5000と一緒に知人に譲ってしまったので、現在は手元にはありません。