Mac mini 延命計画
自宅で使っているMac mini(2012 lete)に限界を感じてきました。システム終了や再起動が正常に出来ない、起動後まともに使える状態になるまで数分かかる、デュアルディスプレイの片方を認識しなくなる、などの不具合が続いていました。最新OSも乗らなくなるし、買換えのじきなのですが、春に仕事用でMacBook Proを購入したばかり。Appleシリコン搭載のMacが近々登場する事も考えると、今は待ちかな?と。
ただ、動作がもっさりして上記の症状もある中、打つ手はないものかと考えた結果、USB接独の外付けSSDを起動ディスクとして運用する事を思いつきました。
10年以上前、PowerBookG4のハードディスクが壊れた時、外付けのHDを起動ディスクにして使っていた時期がありました。
なんだかんだ、職場でサブ機として数年間使っていましたが、10年以上前の話。今のMacOSで上手く使えるのか不安でしたが、とりあえずやってみました。
ソフマップのポイントを使って960GBの外付けSSDを7千円ほどでゲット。OSのインストール、データの移行まではスムーズでしたが、なぜか画面が暗いまま。寝る前にデータ移行を実行。朝には終わっているかと思っていましたが、画面が暗いまま。時間がないので、そのまま放置して仕事から帰ってきて強制的に電源OFFから再起動で無事復旧。
運用開始から2日目なので、まだなんとも言えないけれど、Macの動作がキビキビしている印象。Photoshop、Illustratorの起動はまだしてませんが、ブラウザーの動作は以前とは違うように感じます。やっぱSSDはエエ!!
長期間使っていると不具合など発生するかもしれませんが、とりあえずしばらくは凌げそうです。
仕事で使う道具に金を使ってばかりだったので、久しぶりにプライベート用の買物でした。