竹内まりやの再発CDについて。
昨年11月から毎月1枚ずつリリースされている竹内まりやのRCA/RVC時代の初期作品。古いCDしかなくて手を出してなかった作品がようやくリマスターされて発売されるので買って聴いてます。 現状サードアルバムまでが発売されてます。
この手の再発、まとめて数枚が同時リリースされることが多いと思うのですが、月に1枚というのはすごく良かなと。じっくり1つの作品を落ち着いて聴くことができます。まとめて手にすると、あわてて全部聞くことになってしまいますんで。
ファーストアルバム『BEGINNING』1曲目の「グッバイ・サマーブリーズ」を聴いて、外部の作家の作品を歌う竹内まりやもいいもんだと再確認。林哲司のメロディーが好きなだけかもしれませんが。いろんな個性の曲が入っていて、これはこれで好きです。シンガー・ソングライターだと、自作楽曲を中心にアルバムを制作するのでしょうが、なんか絶妙なバランスというか混ざり具合??ってのがあるような気がします。
最初に買ったCDアルバムは竹内まりやの『Quiet Life』でした。僕がポップスを本格的に聴くきっかけは竹内まりやだったのです。