日本海海戦100周年

100年前の今日(5月27日)、日本海海戦が戦われたそうです。読売新聞のコラムに書いてました。(読売ってとこがビミョー。)
白人対非白人の戦争で、初めて非白人が勝利した戦争として、日露戦争は語られるべきかもしれません。これは、僕の個人的見解です。当時の明治政府は、この構図を作りたくなくて日英同盟を結ぶのですが。
戦争を美化したり指示したりする気は、さらさらございませんが、過去の歴史を振り返る時、避けて通れないのが戦争の事です。人類の歴史上、戦争が無かった時代があったか?答えはNo。そして、戦争は今も続いています。
日本は、永らく戦争に直接関与しておりません。おかげで、”戦争に対する危機意識”がすっかり薄れているように思います。と言うか、見て見ぬふり、関与しようとしなかった(戦争を回避する為の努力をするという意味です。決して戦争に参加しようという意味ではありません)。こんな国が、国連の常任理事国になって、なにをしようというんでしょうかね。
戦争というキーワードから書いてみました。