『What I Really Want for Christmas 』

昨日、手に入れて聞いてます。USA盤です。Amazonには、コピー・コントロールCDだと書いてありましたが、パッケージにはそれらしき表記が見当たりません。この手のコピー・コントロールCDの場合、でかでかと注意事項が書いてあるもんですが・・・。かといって、CDDAのロゴも見当たりません。（これは付けてないCDけっこうありますがね）おそるおそる、Power Macで読み込んでみました。あっさりオーディオCDとして認識されました。真相はよくわかりませんが、（Windowsだったらダメとか）僕の環境ではiTunesに普通に読み込めました。
あの『SMiLE』を完成させたBrianと仲間達の作る音楽です。悪いはずがありません。１曲目の「The Man With All The Toys」のイントロでのコーラスを聞いた時、Beach Boysかと思ってしまいました。Brianのヴォーカルも元気いっぱい。クリスマスを楽しんで歌っている？御本人は、クリスマスが大好きだそうですから。深夜、ヘッドホンで聞いたのですが、一足も二足も早くクリスマスがやってきた感じでした。
Beach Boysの『クリスマス・アルバム』と同じく、「Auld Lang Syne」が本編の最後なのですが、（こっから後は、ボーナス・トラック）ここではBrianのコメントは出て来ません。少し期待したんですがね。「On Christmas Day」のイントロ聞いて思わずにやりとしました。ボーナス・トラックの最後には、Brianのスピーチあり。
もともと、Beach Boysの『クリスマス・アルバム』も大好きな１枚でしたが、今年はさらに素敵なクリスマス・アルバムを手にする事ができました。