部屋の整理。その2

連休1日目ですが、まずは故障中のユニバーサル・プレーヤーを修理に出しました。長らくほったらかしでしたが、ついに修理を決意。先週、部屋の整理をしてオーディオの配置を変えましたので、せっかくだから、眠らせておくのはもったいないと思いまして。
本日は、ゴミ置き場と化した感のあるクローゼットの整理に挑戦。昔かった本、雑誌、機材の取説、大学時代の資料、会社案内etc。僕が20歳ぐらいから溜め込んだもので溢れておりました。今となっては、どうでも良いものが大半ですが、でも捨てられないのが僕の性。どう考えても読み返さないような雑誌も山積みにして、クローゼットの奥へと押し込みました。色々なモノが出て来たのですが、今考えたら何て無駄なものを、と思ったりもしますが、それを手にした当時はそれなりに意味があったり目的があったりした訳で、その後の環境の変化で使わなくなってしまったモノです。これだけの無駄(無駄と言っていいかわかりませんが)があって、今があるんだと自分を納得させることにします。自分が生きて来た証、そう言えばとても大げさですが、それを思うと”何てちっぽけなモノ”しか残ってないんだろう。何だか、むなしくなってしまいました。
そして、心の中にある”荷物”はまだ整理できていません。