防衛「省」 改めて昇格に反対する(朝日の記事)

あ〜、時間が無い!一日が24時間しか無いのが恨めしい。やらなあかん事だらけで大変な日々です。仕事が忙しすぎて、何も出来ない日々が当分続きそう。
そんな中、世間様では色んな事が起こってるんだろうな。ろくにニュースのチェックなんぞは出来てませんが、気になった記事だったので。http://www.asahi.com/paper/editorial20061130.html
天下の朝日ですから・・・。
しかし”自衛隊”ってのはいいかげん廃止して欲しい。廃止して軍隊を持たない方が、世界は平和になる!ってのは変な方向に”進歩的”な人々の意見なのだが、そうじゃなくて普通に”軍隊”にして欲しいといのが僕の意見。何だか臭いモノに蓋をしているみたいで、いいかげん”はっきり”させようよ。どこからどう見ても、今の自衛隊は、立派では無いかもしれないけれど”軍隊”ですよ。防衛費は、世界で5位以内には入るでしょう。F15もイージス艦だって持ってる。国産の立派な戦車もあります。(今は止めたそうですが、昔は戦車の事は”特車”と呼んでいたそうです。ミサイルの事は”誘導弾”だったかな?。なんだか笑えます。)
別に軍隊を持つ事は悪い事ではありません。それを使って他国を攻撃する事は良く無い事です。軍隊とは、起こってしまうかもしれない戦争に対する備えです。人類の歴史上、戦争が無かった時代があったでしょうか?今も世界中には紛争地域が存在します。日本はたまたま60年間、紛争に巻き込まれなかっただけなのです。(朝鮮戦争には関与したか。まだ占領軍の支配下にあったから、微妙ですな。)
北朝鮮の問題があって、ようやく自分達の周りでも戦争が起こる可能性がある事に気づいたのが、今の私たちではないでしょうか。”国防”を考える事がようやく許されるようになったのは良い事だと信じたい。
仕事が忙しすぎてボ〜ッしている頭で考えてみました。