『Niagara Moon』95年盤

30th Anniversary Editionが来るまで、95年盤を聞いて予習?をすることにしました。95年盤を聴いていて新たな発見がありそうです。というか、今までよく聴いてなかった?今日も、うとうとしながら聴いていたのですが、こういう時、新たな発見をすることが多いんです。とにかく時間つくって、じっくり聴いてみたいアルバムです。ちなみに、僕が持っているCDは中古で買ったものです。それまで、80年代の作品しか聴いてなかったので、初期のNiagaraのCDを買うのを躊躇してた時期がありました。そんな時、大阪の日本橋の中古CD屋さんにて見つけたのが95年盤の『Niagara Moon』でした。
最初は、かなり違和感があった事を記憶しています。丁寧な解説があったのが印象的で、作品を理解する助けになりました。今思えば、初期Niagaraで最初に聴いたのが『Niagara Moon』だったのは、幸運だったと思います。他の作品だったら、次に別の作品を買わなかったかもしれません。