JR福知山線の事故で感じた事。

JR福知山線の事故は、とんでもない事故だったんだなと日がたつにつれて感じます。JRが阪急や阪神電車との競争の為、電車のスピードアップをしているのは知っていたけど、そのツケが回ってきたような気がします。今のJRは少しでもダイアが乱れるとその復旧が難しいみたい。それほど過密になっているのでしょう。スピードだけがサービスではないと考え直す時期にきているのかもしれません。たしかに、時間短縮はありがたい事ですが、それ以上に、安全性は大切なことです。何事もあるていど”ゆとり”を持たせなければならないのかも知れません。