DVD-Audio、SACDについて思う事。

調子が悪くなっていた(本来ならメインの)ユニバーサル・プレーヤーで、DVD−Audioのソフトを聞いてます。長らくほったらかしにしていたのですが、2日程前に試しに、ディスクを入れてみたら、認識しました。認識しない時もあります。今日は機嫌が良いらしく、ディスクを認識してくれます。機嫌が良い間に、手元にあるSACDDVD-Audioを聞いておこうと思ってます。今日は、Brian Wilson『Live At Roxy Theatre』とBeach Boys『Pet Sounds』を聞いてます。サラウンドで聞くのも良いですね。
それにしても、DVD-AudioSACDのソフトが少な過ぎ。アマゾンで検索かけてみたけど、全然増えてないような気がします。色々問題があるんでしょうが、こうもソフトが少ないと、このまま消えて行くのでは?この規格って、思ってしまいます。新しいオーディオ規格なので、製作現場が使いこなせていない現実もあるのでしょうが、こいつをフルに使って新しい事に挑戦しようってアーティストはいないんでしょうかね。あんまり最新の音楽事情には詳しくないので、僕が知らないだけかもしれませんがね。