NeoOffice 1.2を使ってみました。

前々から、この手のオープン・ソースのソフトには興味があったのですが、UNIXの知識がいりそうなので、躊躇してました。このソフトなら、UNIX無しで使えるので、試しにインストールしてみました。案外すんなりとインストールできました。使ってみた感想ですが、インターフェースが、Macに準拠してはいないので、ちょっと違和感があります。マイクロソフトのOfficeとファイル互換があるそうなので、Word、Exceのファイルを開くときには便利でしょう。(僕は、WordもExcelも持ってませんので)このソフトで文章とか書く気にはなりませんでした。使う道具は大切だと思います。使ってて気持ちよいものを使わないとダメだと思います。僕の場合、機能とかでは無いです。使った感じですね。ウインドウのデザインとか。
職場に持ち込んでいるPowerBookには一つ前のバージョンをインストールしてみました。職場の方が、Word、Excelの書類を開く機会があるでしょうから。一つ前のバージョンなのは、PowerBookのOSが10.2だから。この手の”事務処理用のソフト”は苦手です。