30周年記念盤

シュガー・ベイブの『ソングス』とクィーンの『オペラ座の夜』の30周年記念盤を購入。久しぶりにCDを買った。仕事に行く前に、買ったのでまだ全部聴けてない。車のCDプレーヤーは、どうも壊れる日が近そうだ。パーッケージを開けたばかりのCDですら認識しなかった。相性みたいなのがあって、読み込まないやつはとことん読まない。去年壊れた時も同じ症状だった。さらに、自宅のCDプレーヤーの調子も悪い。もっとも、こちらは10年戦士だから、いつ壊れても文句は言えないが。そろそろ引退させようか、真剣に考えている。別の部屋で眠っている予備用のプレーヤーを引っぱりだせば済む話だけど。いっそうの事、Macに全部読み込ませて、iTunesで聴くという方法もあるのだが、例のSONY BMG問題以降、安易にパソコンに音楽CDを入れるのは危険だと思う。Macが壊れたりおかしくなったりしたら、それはそれで困る。
『ソングス』『オペラ座の夜』はともに以前から発売されているCDは、持っている。『オペラ座の夜』は、3枚目だし(笑)。98年頃の発売された紙ジャケを買ったのが最初なのだが、このアルバムで本格的にクィーンにはまってしまった思いでと思い入れのある1枚。洋楽のオリジナル・アルバムに手をだすようになったのも、このアルバム以降の事だった。LPも限定生産で発売されているので、機会があればこちらもゲットする予定。
タワレコを久しぶりに覗いたんだけど、URCのデカジャケCDが転がっていた。ユニバーサルが夏頃だったっけ、やってたけど、あんまり関心しない。アートワークの問題で、あのサイズ(LPのジャケットのサイズ)で再発したいんだろうけど、”CDというメディアの大きさ”からして必然性は無いと思う。どうせなら、アナログで再発したほうが良いと思うんだが。